<香港の競馬>
香港における競馬は、イギリスからの初期入植者によって紹介されたものですが、その正確な日付ははっきりしていません。1846年12月の新聞に12月中に2回のレースが開催される告知が記載されています。1840年代半ば、沼地が埋め立てられハッピーバレー競馬場が建設され、1978年、新界地区のシャティンに2つ目の競馬場が建設されました。
1973年には夜間レースが始まり、同年、違法なノミ行為に対抗するため、政府はジョッキー・クラブに場外馬券売り場の設置許可を与えました。翌年、電話による馬券販売も開始されました。
香港競馬での過去10年間の馬券の年間売り上げ平均は100億ドル(米ドル)。これは競馬市場としては日本、アメリカに次ぐ世界第3位
の規模となっています。大レースの開催日には約8万人の観客がシャティン競馬場やハッピーバレー競馬場を訪れます。香港競馬は9月にシーズンが始まり、6月に終わります。原則としてシャティン競馬場は週末に、ハッピーバレー競馬場は水曜日の夜に開催されますが、国際競走は全てシャティン競馬場で開催されます。
なかでも年末に行われる国際レースは日本からも出走、優勝したことで有名です。
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